2004年2月号 |
〜格子戸を、くぐり抜け… 見上げれ…、ば、雪〜 『私の城下町』 2004年1月17日(土)、「親子歴史教室」シリーズ第3回『津の城下町を歩く』が開催されました。 (親子歴史教室実行委員会・記録担当:L長谷川信)
賑々しく新年例会 1月9日(金)プラザ洞津にて新年にふさわしく厳粛な中にも賑々しく新年例会が開催された。
その後、3件の審議事項が承認され、1件の報告事項が報告され閉会となった。
その後乾杯に移り、L河村前会長のウイ・サーブの発声で宴の幕があけられた。
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■連載■ |
女性には3つの特性があります。
L高野元良
今月は、朝日生命津支社長のL高野元良にお聞きしました。
─高野ライオン、PRをお願いします。
L高野 私は、昨年5月に入会させていただき、入会後まだ1年もたっていない、右も左もよくわからない新米ライオンです。しかしながら、新米なりに諸先輩ライオンの助言等を良く見習い、早く一人前になろうという気持ちは充分あります。よろしくご指導ください。
─所属企業の紹介を。
L高野 私は昭和52年に朝日生命に入社し、昨年4月、湘南支社より赴任してきました。
私の所属する三重支社は、県内に12の扱い店を持っているため、月のうち三分の二は扱い店に朝礼に出かけている毎日です。距離も相当あるため、ここ三重県に来てからは、早寝早起きとなりました。
─女性観を述べてください。
L高野 仕事柄、昔から女性を数多く扱ってきた経験上、皆さんとは違った意味で私なりの女性観はあります。女性の特性という点で言えば、3つの特性があると私は思います。
第1に、女性に対しての「やさしさ」というのは、「厳しさ」があってこそ生きるということであります。そして、「やさしい」のと「甘い」のとは全く違うと言うことです。
第2に、女性は10のうち9が幸福であっても1が不幸と感じれば、全体の10全てが不幸と感じてしまうものです。逆に10のうち9不幸であっても、僅か残りの1が幸福であれば、全てが幸福と感じてしまうものです。したがって、この「幸福」「不幸」を「やさしさ」「厳しさ」と置き換えても同じことが言えます。皆さんの女性操縦法はいかがですか。
第3の特性は、女性はあきらめるまで時間がかかりますが、一旦あきらめると引きずらないということです。むしろ未練がましいのは男性の方なのですね。
女性は、全てに対して「私だけ」という意識が強い生き物です。したがって、女性と接しているときは、例えその場だけでも「君だけだよ」という態度、言葉、雰囲気が大切なのですね。かく言う私は、自分の女房1人も満足に操縦できない理屈だけの人間なのかも知れませんが…。皆さん色々豊富な経験にもとづき地に足のついた女性観をそれぞれお持ちのことと思いますが、少しは参考にしていただけたでしょうか。
─いや、いい女性学をお聞きしました。この質問が一番人間性を出してくれるようです。で、ご家族についてお聞かせ下さい。
L高野 妻1人、子供1人(男高2)、雌猫1匹の構成です。
家族は東京世田谷に住んでいます。単身赴任4年になります。若いときは楽しいが歳とともにおっくうになってきましたね。
─皆さんに聞いているのですが健康法はどうでしょう。
L高野 私は3年くらい前から高血圧症の指摘を受けるようになりました。現在服薬中ですが、単身ですと、食べ物に気をつけることがなかなかできないので、人からもらった色々な健康食品をあれこれ試しております。痩せなければならないので、せめて土、日には酒を飲まないようにしています。
─これだけは言いたい、皆さん好きなように言ってもらっていますが…。
L高野 私は平凡な人間ですのでそれ程これだけは言いたい、我慢できないと言うものは特にありません。ライオンズに入った感想は、女性が1人もいない(前にロータリーもそうでしたが)にもかかわらず、女性に対して相当な関心をお持ちの方が多いなということです(当たり前のことですが…)。
─ありがとうございました。特に女性観はL高野の経験談を文にしてもらったような気がします。