メンバー１人あたり３年で

500ドルの拠出を！

ＬＣＩＦ視力ファースト

　10月14日の第１例会において、４Ｒ四献委員ＣＳＦ��グループ、コーディネーターのＬ北御門章次の視力ファースト��キャンペーンについて卓話を聞かせていただいた。
　１９９０年にはＬＣＩＦ交付金を活用する国際的プログラムとして「視力ファースト」がスタート。この事業資金を調達するため行われたのが第一次「視力ファーストキャンペーン」で、１９９１〜９４年、これによりアフリカ、アジア、ラテンアメリカの国々で多くの人々の失明の危機を救うことが出来た。
　しかし、「視力ファースト」は一過性のキャンペーンで終わっては意味がなく、今なお劣悪な衛生状態や医療施設、医薬品の不備などにより、失明の危険にさらされている子どもが大勢いる。２０２０年までに失明者が７千万人に達すると言われている。
　そこでＬＣＩＦでは「視力ファースト」の継続を決定。
　目標（1）失明の主因を抑制し、撲滅する。
　目標（2）視力に対する新生の脅威と戦う。
　目標達成のため、募金目標としてメンバー１人あたり５００米ドル、ライオンズ全体で最低１・５億ドルに決定された。
　従って我々メンバーも２００５〜２００８年６月までの３年間で１人あたり日本円で約５万５千円程度、献金を実行しなければなりません。津クラブは今後の献金、手段等も早急に検討する必要があると思われます。

　　　　　　

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資源とゴミ

〜ライオンズも考えよう

９月第２例会で「ゴミについて」卓話

　　９月22日（木）の第２例会は卓話として「ゴミの減量化・リサイクル化」について、津市環境部管理課長の高松和也氏を迎え、ゴミの分別等々のお話を頂いた。
　平素はゴミの分別は女房に任せてあるし、詳しく聞くと結構面倒で大変やなあ〜と、あちこちでメンバーの声が上がった。
　津市は資源循環型社会を目指し、３Ｒを目標にゴミ減量施策を実行しているそうです。
　３つのＲとは、
　Reduce＝ゴミをなるべく出さないようにする。
　Reuse＝モノを無駄にせず繰りかえし使う。
　Recycle＝使い終わったらもう一度資源に。だそうです。
こうした努力により減少はしていても、一日４トンのパッカー車75台のゴミ。うち家庭ゴミが２９６トン、事業ゴミが２９６トン。すごい量です。
　ライオンズクラブも率先してこの問題に取り組む必要があるようです。

　

　

最後の「クリーン津」

　９月25日早朝、お城西公園にて環境保全委員会担当の清掃奉仕事業が開催された。
　当日のゴルフ例会参加組を始め30名が清掃に励んだ。
　しかしここは平素から市の職員が草刈等、やっているせいか大したゴミもなく、30分程度で作業終了。メンバー全員で証拠？写真を撮り、あじさいロードに移動。
　Ｌ浅井の指導でアジサイに肥料を散布。最後にＬ阿部会長の慰労のご挨拶を頂き８時ぴったりに終了。メンバーの皆様、たまには早起きもいいものですな！
　ちなみにこの「クリーン津」は本年で一応終了とのこと。来年からは違った形でスタートするそうです。恒例の万作の朝食が食べられなくなるのが少々残念？（万作とは京口にある朝ご飯が食べられる店４５０円）

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ベテランパワー全開

〜ゴルフ９月月例〜

　９月25日（日）、第２回ゴルフ例会は伊勢高原ＣＣで開催。
　25名が参加し、時々突風が吹くが、まあまあのコンディション。
　今回の特筆は、Ｌ藤波、Ｌ宮木三郎、Ｌ宮田とベテランが大活躍。Ｌ宮木は白マークからのティーショット。ドライバー、得意の３番アイアンとも絶好調。同伴競技者も呆気にとられていた。
　競技は優勝・テクニシャンのＬ赤塚、２位・ベテランＬ宮田、３位に練習の成果が実り江藤事務局。ベスグロは強風のためか84と、ちょっと物足りない顔のＬ村山。
　いつもながらＬ四十物の計らいで全員メンバー料金。ただただ感謝。
　次回は12月３日（水）忘年ゴルフです。ご参加を！

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■新入会員紹介■

　　　

	Ｌ林　憲二（はやし・けんじ） 技建志登茂・代表取締役／津市栗真小川町／Ｓ22年５月16日生れ／寿々子夫人と一女一男
	Ｌ田端　隆（たばた・たかし） （株）田端隆建築設計・代表取締役／津市丸之内／Ｓ27年２月29日生れ／純衣夫人