メンバー本人激滅

３クラブ合同献血

─しかし、津ＬＣ約80名が献血─

　去る３月９日、津サティー正面広場において、津中央ＬＣの主管で三クラブ合同献血会が行われた。
　朝、10時から16時まで、薄曇りで小寒い中、赤十字の献血車２台による採血が行われた。
　今回は津中央ＬＣのＬ津坂（医師）が担当委員長でお仕事柄、献血に対する思いもより強く、230名の採血目標を掲げられ、頑張っておられた。
　ちなみに津ＬＣにおいては、高齢化かあるいは投薬を受けているということでメンバー本人の献血者は４名うち２名の方が成分献血をいうことで若干淋しい思いが致しました。しかし、委員長のＬ宮田のご努力で、代理者を含め、79名の献血予定者を確保し、無事ノルマ楽々クリア。
　又、当日は意外にも若い女性の献血者が目立ち、男性より献血に対する認識がより強く感じられた。
　もう一つ女性の話題は、突然69才の女性が受付に現れ、是非献血をとの申し出があり、検査の結果49キログラムの体重で１キログラム不足となり、残念ながら断念されたとのこと。ライオンズクラブの皆様、認識を新たに持ちましょう。
　赤十字担当者からは、今の季節は花粉症の方や風邪ひきの方が多くて、献血者が減少しているとのこと。更なるご協力をよろしくと要望がありました。

　　　　

　　　　　　

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Ｌ鴻原ガバナーを迎え、1100回例会を祝う
〜４クラブの三役もご出席〜

とにかく、この半年間、頭ばかり下げて…、とガバナー

　　

　２月24日、１１００回例会。チャーターナイト記念例会が盛大に開催された。
　お客様として、３３４Ｂ地区ガバナーＬ鴻原克巳、キャビネット幹事Ｌ小林真一郎、又、兄弟クラブの亀山ＬＣ・Ｌ尾山会長、津中央ＬＣ・Ｌ奥山会長、久居ＬＣ・Ｌ池田会長、津西ＬＣ・Ｌ村田会長と各クラブの三役共々ご出席を頂いた。
　津ＬＣのＬ阿部会長より第１１００回例会を迎えての過去の経緯等々の挨拶からはじまり、４クラブを代表して亀山ＬＣ会長のＬ尾山よりご挨拶を頂いた。
　又、チャーターナイト記念講演としてＬ鴻原ガバナーより「半期を終えて」と題し、ご講演を聞かせていただいた。
　冒頭では女子フィギアで金メダルととった荒川選手の表彰台での国歌斉唱に感動した。なぜなら、ヨーロッパのＹＥで派遣される人は自国の国歌を歌えない人はお断りとのこと。その中で、日本人の荒川選手が国歌を歌ったことがよほど嬉しかったことと思う。
　とにかく、この半年間はお願いと感謝で頭ばかり下げていてらしい。その理由のひとつは本年の重点事業でもある視力ファースト�Uにおける、モデル地区として３３４Ｂ地区が選ばれたこと。我々には唐突で若干納得しづらいアクティビティー要請であったが、これも国際理事を輩出している以上、やむを得ないことなのか？
　又、ＬＣＩＦへの支援要請についてもお話があり、教育や医療についてのアクティビティーには拠出していただける可能性が高いらしい。ちなみに、伊賀上野ＬＣが進めているカンボジアに学校を建てる事業については、援助金がほぼ出るとのこと。津ＬＣも拠出するばかりでなく、ＬＣＩＦの資金を少しでもいただける事業を今後は考える必要があるのではないか！
　最後にボストンの世界大会に是非参加し（出来れば70名）３票の獲得に協力をして欲しい。又、２０１２年の名古屋での国際大会開催を実現するために、絶大な支援をとの要請があり講演を終了した。
　その後、懇親会に移り、キャビネット幹事のＬ小林の音頭で乾杯。懇親タイムとなった。その中で４クラブの会長さんによるロアー三声で締め、チャーターナイト例会を終了した。.

左から、Ｌ池田・久居、Ｌ奥山・津中央、Ｌ村田・津西のＬＣ会長


Ｌ尾山・亀山ＬＣ会長がご挨拶

　

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