2006年12月号/2007年1月号(合併号) | ||||||||||
「盲導犬育成事業」とは チャリティーコンサートを前に盲導犬の基礎講座
汗かき王子 絶好調!!
平成18年の年末家族会は、12月8日、都ホテルで開催された。
5時30分から第1例会を済ませ、フルート三重奏で家族会が幕を開けた。 毎年、年末家族会にはタイトルが付けられるが、今年のタイトルは、なんと「汗かき王子、絶好調!」。かの甲子園のハンカチ王子にちなんだらしいが、口の悪いライオンから、「汗かき酋長とちゃうんか?」とのヤジ。 実行委員長・L小寺のいくぶん緊張気味ながら実直な開会挨拶に続き、前市長・近藤客員も久しぶりにご夫妻でご出席。ゆったりとした親しみあふれるご挨拶があった。 L阿部前会長から三役への花束贈呈があり、会員祝賀では喜寿を迎えたL宮木三郎、L杉田和彦。還暦のL別所晋一、L山路行雄、L野呂昭彦、L寺家光弘。また金婚はL三宅克也、銀婚は宮木康光の皆さんがお祝いを受け、会長から記念品を贈呈した。 宴は美味しい料理と、L橋爪、L渡辺の司会に加えてピエロの風船パフォーマンスで和やかに進んだ。 福引代わりのビンゴでは、タキシードに身を包んだL伊藤雅朗、L浅井が「都ホテルのアルバイトボーイさんか?」と冷やかされながらも名調子で進行役を務め、新鮮なお正月用品や、ケーキ、花が用意され一喜一憂、なかでも都ホテル特選のおせちがなかなか当たらず、札を入れ忘れたのではと気をもむ場面も! 今年はクラブの会員数も増え、いつになくご夫人、子供さんの出席も多く、若々しく、華やかで豪華なパーティーとなった。 午後8時30分、輪になって「また会う日まで」で楽しく終了。
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L舟橋が環境問題の現在を卓話 =12月第2例会= 12月22日、都ホテルで12月第2例会が開催された。 よき一年、俳句に託して =和やかに新年例会=
1月15日、津ライオンズクラブ1月第1例会は恒例により新年例会として開催され、下期のスタートが切られた。
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■連載■ |
競技の時の緊張感がたまらない
L片岡茂樹
今回は、片岡工務店代表のL片岡茂樹にお聞きしました。
―入会年度と入会のきっかけは?
L片岡 入会年度は、2006年7月です。きっかけはL山路行雄会長、L加藤徹夫にお誘いいただきました。スポンサーはL加藤徹夫です。
―ライオンズに入会してのご感想は?
L片岡 歴史ある津ライオンズクラブに入会させていただき、いまだ緊張しております。
様々な業種の方と仕事以外のお話や、お付き合いが出来、大変得るものが多く、すばらしい機会をいただいた事を光栄におもっております。
―お仕事の内容、会社のPRを?
L片岡 津市上弁財町で片岡工務店を営んでおります。業務内容は、左官工事、タイル工事をしております。ゼネコンの協力業者です。
―津とのかかわりは?
L片岡 生まれも育ちも津市です。途中、東京に4年、大阪に5年いましたがやはり、津が一番住みやすいですね!
―お仕事のモットーは?
L片岡 常に工期、工程に遅れない事です。その点ではかなり厳しく従業員まで指導しております。冬期には朝方まで仕事をする事が多々あり、従業員には本当に感謝しています。
―ゴルフは達人と伺っていますがご趣味は?
L片岡 やはりゴルフですねえ!競技に参加した時の緊張感がたまらないです。
今年は、三重県オープン、東海マスターズの試合に出場しましたが、成績は無惨でした。グリーンの速さが、経験したことがない速さでまさに氷の上でしている様でした。
プロの方々と廻り、自分の未熟さを痛感させられ来年もチャレンジするつもりです。
―お仕事もお忙しいようですが特に身体に気をつけてみえることは?
L片岡 とにかく野菜を多く食べるようにしています。それとゴルフ中でもカートに乗らないよう、歩くことに心がけています。体重が80キロ以上にならない事!
―海外旅行で遭遇したビックリ?
L片岡 学生時代に韓国へ自転車競技試合にチュン・チョンへ行った時、街の露天で蛇の血を飲むと身体の疲れがとれるという事で、当時の日本円で500円で飲みました。あの時のなま臭いにおいは二度と飲みたくないですね!疲れもとれなかったです。
みなさんも気をつけましょう。
―お好みの女性のタイプは?
L片岡 やはり妻です。本当に助かっております。感謝、感謝!
今度、生まれ変わっても妻と一緒になります。
―ライオンズクラブへのご意見は?
L片岡 入会して5ヶ月ですが、これからもライオンズマンとして奉仕活動、地域活動に貢献し一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。
昨年7月、6人の新人誕生の1人。根がスポーツマンなのか、キリッとしたなかに先輩を気遣う清々しさが気持ちいい。昭和40年生まれで、同期のL伊藤健、L山原と同じ41才。津LCの平均年齢までまだまだ。
すばらしいキャリアを積み、時代のLCを引っ張ってくれること確実の好青年である。
2つ違いの奥様・久美さんと七才のご長女・実嶺さんのよき夫、パパである。
なお、私事ながら、先月号は体調を崩し、休刊とさせていただきました。お詫び申し上げます。
今後もより一層のご協力をお願い申し上げます。(L大村)