2007年9月 |
ガバナー公式訪問合同例会
8月23日(木)の8月第2例会(第1136回)は、津西LCをホストクラブとして、ゾーン内8クラブ合同によるガバナー公式訪問合同例会として、津センターパレスで開催されました。当日は、ライオンズクラブ国際協会334─B地区・地区ガバナーのL豊田良郎、副地区ガバナーのL松尾精介を含む地区役員16名をお迎えし、8クラブの会員多数出席のもと盛大に開催されました。 oooo (感想)
大雨、地震、リスクマネージメント
9月14日、都ホテルで9月第1例会が開催された。 |
28名が爽やかな汗 市民清掃デー 9月24日
9月24日(祝・月)、午前7時〜8時。
すばらしい出会いと異文化 =「マレーシアとは?」を考える= YE派遣生レポート
私は、8月2日から19日までマレーシアに派遣させていただきました。私はこのホームスティで新しい出会いがあり、とてもすばらしい体験ができました。一昨年、マレーシアの子が私の家にホームスティに来ていて、そのとき、マレーシアはとてもいい国だと聞いていたので今回の派遣を本当に楽しみにしていました。といっても、食べ物がおいしいことと、買い物をするところが多くて安いことしか聞いていないので、まったくマレーシアについて無知といっても過言ではない状況でした。
ooooo |
■連載■ |
地域社会に貢献すること
L山尾陽彦
「社会貢献をしたい」。そういう意志をしっかり持ち、ライオンズに入会した会員、たとえばあたなはいかがでしょう?「おれ?うん、まあなんとなく薦められるまま、入ってしもたなあ〜」くらいではありませんか?が、このライオンは…
─ 入会の年度ときっかけ、スポンサーをお聞かせ下さい。
L山尾 入会は平成19年1月です。きっかけは、今年度でテント組合青年部会長及び津YEG卒業といった役も退く事となっていたところ、ライオンズメンバーの方から素晴らしい会があるとお聞きし、L小寺会長にスポンサーをしていただき入会させていただきました。
─ライオンズに入会してのご感想は?
L山尾 まだまだ若輩者で感想を述べるには大変恐縮ですが、伝統と歴史・由緒ある津ライオンズクラブに入会させていただき光栄に思っています。地位と名誉ある諸先輩方とお付き合いをさせて頂き、感謝感謝です。いまだ例会の席上では緊張の連続です。
─お仕事の内容、会社のPRを。
L山尾 津市半田で(株)山陽テントを営んでおります。テントシート、インテリア、エクステリア、看板等を取り扱っており、主として三重県全域で営業しておりますが、中には東海地区や千葉県館山市等の遠方もあります。特に遠方からのリピーターのお声は仕事冥利に尽きます。ありがたい限りです。まだまだ発展途上の会社ではありますが、匠を目指し日々精進しております。
─津(三重)とのかかわりは。
L山尾 生まれ育ちは鈴鹿市ですが、津で勤務し、津で企業と共に育てられ、津の皆様には感謝しております。父・祖父は津市の出身で先祖代々の墓も半田の高西寺様で供養してもらっています。津には赤い糸で結ばれている様な気がしております。
─津に来て感じたことは。
L山尾 創立当時は新参者として、津市のかたがたにはなかなか馴染んで頂けず、苦労しましたが、仕事を通じて一度気に入って頂けたら、孫の代までと言う程のお付き合いをさせていただいており、感謝しています。津の町に惚れ、津の人に惚れ、いつもこの居心地の良い津市が大好きです。
─お仕事のモットーは?
L山尾 仕事に嘘をつかずに仕事を愛し、後輩を育てて、事業を成功に導きたいと思っております。従業員共々自分自身にも言い聞かせていることなのですが、誰からも親しまれ、信用を集め、より良き会社に成れる様にと心がけております。
─ご趣味は?
L山尾 まず一番は仕事です。大好きなんです。2番目に来るのは釣りです。早朝大海原をボートで駆け巡り、水平線から出てくる朝日は最高です。津ライオンズにフィッシングクラブがないのは残念です。
─特に健康に気をつけていることは
L山尾 ぼちぼち健康に気を付けなければならない年なのですが、この間、健康診断を受けた結果、すべて良しとの事。頑丈な体に生んでくれた親に感謝しています。
─外国旅行で遭遇したびっくり!お勧めのスポットは?
L山尾 海外旅行はまだ2回しか行った事がありません。中国と韓国なんですが、平凡でした。津ライオンズの皆様、外国旅行の際はぜひとも、お声をお掛けください。荷物持ちいたします。
─好みの女性のタイプは
L山尾 それはやっぱり、ライオンズ精神で妻でしょう。と言うことにしておきます。
─津ライオンズクラブへのご意見ご希望がありましたら教えてください。
L山尾 入会させていただいてまだ日も浅く、判らない事ばからですが、胸に輝くL字のバッチに恥じることなく、私なりに精一杯頑張らせていただきます。
地域社会に貢献することは、一人の力では何も出来ません。皆様方と共に、日頃お世
話になっている地域のかたがたに、恩返しが出来れば幸いです。これからも、永くご一緒させていただき、頑張りますので宜しくお願い申し上げます。