2007年10

   

   


  

190余名が秋を楽しむ

   

  10月14日(日)、初秋の休日、時々薄日の差す曇り空の中「こころのふれあい・感動ディキャンプ」が開催されました。天気予報では雨も少し心配されましたが、暑くもなく寒くもない快適の気温の日となりました。
 当日の参加者は、あすなろ学園の知的発達障害者とそのご家族を中心に、ボーイスカウト、太鼓関係(赤トンボと高虎太鼓)、ボランティア、当クラブのメンバー等々、大人83名、子供63名、ボランティア4名の合計194名(内津LC45名)が参加しました。

無事故、無雨、無風。会長はじめ精進のたまもの

 当日、午前8時30ごろ津メッセウイングをバスで出発し、9時15分ごろ予定通り「わかすぎの里」到着。到着後オリエンテーションを経て、さっそく楽しいレクレーション開始となa@最初の4班に分かれて行なわれた「あまご・うなぎつかみ取り大会」は、初秋の山里に、子供たちの大歓声が響き渡り、自分で捕まえた「あまご・うなぎ」等をビニール袋にいれて、満面の笑みでお父さんお母さん等にみせる子供たちの姿が、大変印象的でありました。大変な盛り上がりをみせ、途中で「あまご・うなぎ」がなくなりそうで、急遽追加手配したハ その後は自分たちで捕まえた「あまご・うなぎ」をその場で料理していただき、その他の料理を含めて、大変おいしい料理を堪能しました。天然のあまご・うなぎであったことおよび山里の大変おいしい空気の中での食事であったことが、なにa@食事のあとはゲーム大会、キャンプファイアーと続きました。ゲーム大会の最初は太鼓演奏・太鼓体験です。津高虎太鼓の皆さんの力強い太鼓演奏を聴いた後、子供たちが、自 宝探しの後キャンプファイアーを全員で楽しみ、あっという間に午後3時30分の閉会式の時間となってしまいました。楽しい一時というものはあっという間に過ぎてしまうもので、障害者も健常者も、大人も子供もなく、参加したみんなが元気に、明るく、明刀@あすなろ学園の正木先生、ボーイスカウトの梅川先生、太鼓の皆さんをはじめ、ご協力をいただきました皆様方、本当にありがとうございました。また、会員の皆様、準備から後片づけまで、本当にご苦労さまでした。(L岩原和彦・記)


1班LC担当は、L森。


2班、LC担当はL小林。


3班、LC担当はL山路。


4班、LC担当はL岸江、浜口。


5班、LC担当はL村田。


6班、LC担当はL加藤徹夫。


7班、LC担当はL岩原。


8班、LC担当はL村山。


9班、LC担当はL池田。


10班、LC担当はL加藤甫。


携帯をもっと活用しよう
=NTT望月部長が講演
9月第2例会:9月28日

  

  9月28日の第2例会では、PR会報IT委員会の担当ということで、MNTT西日本三重取締役企画部長望月和幸様をお招きし、「携帯電話をより便利に、安全に!」と題して講演をいただきました。携帯サービスは1987年登場し、現在の契約は1億件と言われ、小学生からお年寄りまで、なくてはならないツールになっています。特に若者は携帯中毒とも言える状況で、メールはもとより、カメラ、音楽、ゲームや、お財布代わり、定期券、ワンセグTV等々。本当に良く使っており感心させられます。これからの携帯はさらに進化し、生活をもっと便利に快適にしてくれるようです。外出先からビデオやエアコン、照明等のON/OFFを携帯を使ってやったり、ICタグと組み合わせて、老人や子供の安否確認に利用など。中越地震でも実用性が照明された「災害伝言ダイアル」は有効のようです。また、普及と共にトラブルも多発しており、その対処方法についても教えていただきました。
〈最後にIT委員会からのお願い!〉折角携帯を持っているのですから!
 1. 地震の時の安否確認の「伝言ダイヤル」を一度ご家族で話し合い、やってみて!
 2. 地区ガバナーの今年度方針でもある、IT化の推進という趣旨からも、携帯メールを皆さん、もっと活用しましょう。事務局からの連絡は、PCか携帯メールでというのが理想です。(ライオンズのおじんたちよ。PC無理でも携帯の「親指族」になれ)



津クラブはおおむね水準以上
リジョン合同委員長会議

 9月18日(火)プラザ洞津にて、4RのPR(IT)・YE・四献・ライオンズクエストの4委員長合同会議が開催され、津クラブから4委員長全員が出席しました。4RのL石井RC(津中央)の開会宣言・ご挨拶、地区の各委員長の紹介で全体会議が始まり、その後の各委員会ごとの分科会で熱心な討議が行われました。午後の全体会議では、地区の各委員長より、分科会の討議内容のまとめの発表がありました。PR(IT)関係では、IT化の推進に一層の取り組み要請、YEでは情報伝達の遅さ、クラブないしはホストに負担がかかりすぎる現状、四献ではCFSの取り組み状況、ライオンズクエストでは各クラブの取り組み状況等々。色々ありましたが、総じて我がクラブは順調に運営されているものと実感したが、足りない点は、今後の我がクラブの運営に生かしてまいります。