2008年12月号

　2008年12月

64家族104名で大盛況
2008年「年末家族会」

2008年12月12日・津都ホテル

バンド演奏、フラダンス、大抽選会で和やかに

　平成20年12月12日（金）第１１６７回例会（年末家族会）が例年通り開催されました。まず例会では会長挨拶のあと、「荒木由美子チャリティー講演会」「２００８津市国際交流デー」収益金の贈呈式が行われ、（財）三重県国際交流財団理事・辻眞由美ロザリーナさんに「小さなブラジル図書館」の運営資金として58万７、５００円を寄贈しました。
　続いて、会員増強の功労として、２００７─２００８年度クラブ会長優秀賞に前会長のＬ小寺克之に、２００７─２００８年度１００パーセント幹事賞に前幹事のＬ宮木康光に伝達されました。また、在籍25年のシェブロンアワードがＬ阿部博之に伝達されました。

三重県国際交流財団理事・辻眞由美ロザリーナさんへ資金贈呈

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（左）会長優秀賞の前Ｌ小寺会長（右）100％幹事アワードの前Ｌ宮木幹事

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在籍25年アワードはＬ阿部博之。

　例会終了後、恒例の「年末家族会」に移り、Ｌ中村豊久の挨拶に始まり、客員・近藤康雄前津市長の挨拶、現三役（Ｌ橋本正治会長ご夫妻、Ｌ浅井常生幹事ご夫妻、Ｌ山田耕清会計）に対し、前会長のＬ小寺克之から花束が贈呈されました。また本年の会員祝賀として、銀婚式を迎えられたＬ平澤利之、Ｌ長谷川康弘に、喜寿を迎えられたＬ下岡明生に、古希を迎えられたＬ森伸生に、還暦を迎えられたＬ岸江広和、Ｌ村田彰久にＬ橋本会長から記念品が贈呈されました。
　アトラクションは「白子ウインドシンフオニカ」のバンド演奏で「年末家族会」のムードが高まり、続いて「フラダンス」は「２００８津市国際交流デー」でも踊られた、四日市市在住のお二人の美しい女性が妖艶な「フラダンス」を披露してくれました。
　和やかな雰囲気のなか各テーブルでの歓談も進み、「サンタクロース」の登場もあり「大抽選会」が始まりました。当日は64家族、１０４名の出席があり、「大抽選会」は64家族にもれなく賞品が当たりました。また、特別企画である「サプライズ抽選会」では、４家族に対しさらに豪華賞品が当たりました。くじ運の強い人はどこまでも幸せな方ばかりでした。本年のリトルライオンのご出席は、我々の高齢化に伴いかなり高学年化しているようで「サンタクロース」も色あせた印象でした。ともあれ大盛況のなかでお開きとなり、Ｌ浅井幹事の「御礼の言葉」、ソングリーダーＬ村山武久による「また会う日まで」の大合唱で「年末家族会」の幕を閉じました。実行委員の皆さんはいろいろ趣向を凝らしていただき本当に有難うございました。（ＰＲ会報委員会）

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（左）YES WE FUN !! と、アメリカ流のスローガンでＬ中村実行委員長　（右）普通のお爺さんが…、と奥さまの悦子さんが呼ぶＬ近藤前市長

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（左）乾杯は前会長のお仕事。　（右）三役に花束。

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（左）銀婚式はＬ平澤ご夫妻。　（右）Ｌ長谷川も銀婚。

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（左）還暦のＬ岸江　（右）Ｌ村田も還暦。

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（左）バンド演奏は白子ウインド・シンフォニカ　（右）妖艶なフラダンスも登場

いつもご一家お揃いのＬ山路の皆さん。

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（左）写真を提供のＬ長谷。　（右）抽選、大当たりのＬ小川。

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（左）本日のディレクターとプランナー。　（右）締めの言葉はＬ浅井幹事。

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さあ、お遊戯の時間です。

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全員で「また会う日まで」

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ネッツ三重の森づくり

Ｌ平野が熱血卓話

11月第２例会：11月28日

　１１月第２例会（１１６６回）は、通常通り橋本会長の開会ゴングの音よりスタート。会長挨拶では、荒木由美子講演会や国際交流デーの主要行事が成功裡に終えられたこと、また会員各位の絶大なる協力に対して感謝の言葉がありました。
次に○名の会員増に貢献された前会長のＬ小寺に、橋本会長より会員キー賞伝達がありました。Ｌ小寺からはこれからも会員増強に取り組んでいきたいと、心強い抱負が述べられました。
新入会員入会式では、会員委員長Ｌ赤塚がスポンサーの当クラブ最初の女性会員谷口純子氏の入会式が行われました。なぜかいつもよりトーンの高いＬ赤塚の紹介とＬ谷口の静かな口調の自己紹介が印象的でありました。今後さらに女性会員が増え、今まで以上に活性化された津ライオンズクラブの活動となるよう、Ｌ谷口と一緒に頑張っていきたいと強く感じた会員も多かったと思います。
審議事項では、�@荒木由美子チャリティー講演会収支決算案�A2008津市国際交流デー収支決算案�B4クラブ合同収支決算案�C50周年特別準備委員会構成メンバー�D次期ＲＣ選出�E津中央キャビネット地区役員選出変更のいずれも承認されました。
当例会の担当であった環境保全委員会よりＬ平野より「ネッツ三重の森」づくりについて、クイズを交えた大変参考になる話がありました。京都議定書を実現化するための「チームマイナス６％」は国民的課題でありながら、企業としては業績や収支を重要視する中で、思うように進んでいないのが現状ではないかと思います。しかし、そういった状況の中でネッツトヨタさんは独自の活動を展開し、着実に成果を上げられており、県内にこういった企業があることは大変誇らしく思えました。最後にテレビの見る時間を減らしたら、どのくらい1年間で節約になるかといった［クイズｄｅエコ］もあり、一人一人の節約が地球を救うことになると実感しました。

─入会の年度ときっかけ、スポンサーをお聞かせください。
　入会の年度は、２００８年４月度入会です。スポンサーは、ＪＣの先輩である加藤徹夫さんです。きっかけは、やはりＪＣの先輩方がライオンズクラブには多数見えて色々声をかけて頂きましたが自分的にはまだ早いだろうという事でお断りをしておりました、が亡くなった父やまだまだ元気な母の事をよく知っておられる加藤さんに断れなかったのが現状です。
─ライオンズに入会してのご感想は。
　正直言って、入会時は名前の後ろに付けるライオンと呼ばれている方を聞いて何を言っているんだろうと言うのが現状でした。また、父の同級生の方とか年輩の諸先輩の方々とか多数見えるので今でも自分が居て良いものかと思っています。
─お仕事の内容、会社のＰＲを。
　会社は、高茶屋の卸センターの南側にあり鳶工事専門の会社をしながら、土木工事関係の仕事もしています。鳶工事部門は、鉄骨建方工事・鉄塔建方工事・切梁設置工事・重量物設置工事・ビルの屋上等に設置してあるタワークレーン組立工事・建築・土木の足場工事等をしております。
─津（三重県）とのかかわりは。
　元々、津生まれの津育ちで修成小学校・橋南中学校と卒業し、高校は四日市方面で大学は名古屋でしたが、父が津で今の事業をしていて大学４年生時代に体を壊した為、実家に帰り後を継いだと言うのが現状です。
　津とのかかわりは、別段ないですがやはり地方の方が自分には合っているかなと思います。
─津をどんな町だと思いますか。
　津は、昔からおっとりした町だと思います。大きな企業も無いし、県庁所在地にしてはさびれているし何か中途半端な様に感じます。
─お仕事のモットーは。
　商売柄、あまり見た目は良くないですが、職人には安全第一をモットーに礼儀等を大切にさせながら、仕事を行わせています。また、全ての事において他社に負けるなと指導しております。
─ご趣味は。
　趣味はこれと言ってないですが、お酒を飲むのが好きです。元々スポーツを学生時代はしていたせいもあり体を動かすのが好きです。毎年、家族全員でスキー場で正月を迎えて９年程たちます。
─特に健康に気をつけて見えることは。
　最近、会社でメタボの話題が広まりやはり自分からと言う事で少しずつ運動をしています。また昨年より、お客さんの都合上ＰＥＴ／ＣＴ検査を受け始めた為悪いところは気にしながら治療を行っています。
─外国旅行で遭遇したびっくり！お勧めのスポットは。
　新婚旅行で行ったスイスの山を電車で登った景色は、アルプスの少女ハイジの漫画の世界のようであった事を今でも覚えています。
─好みの女性のタイプは。
　明るく活発な女性がタイプです。
─津ライオンズクラブへご意見等があれば教えてください。
　今の所分からない事が多くて意見が分かりません。