106組の親子が植樹

50周年メイン事業11月29日・中勢グリーンパーク

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一身田中学吹奏楽も津ＬＣ寄贈の楽器を携えて演奏

　

　　50周年記念事業のメイン、106組の小学生家族に桜守になっていただく植樹祭が中勢グリーンパークで11月29日（日）行われました。
　早くから実行委員会をたちあげ、準備されたこの事業、Ｌ浅井にお世話になった桜の木は思っていたより大きく、立派であり、来年、桜の花が咲き誇る姿が目に浮かぶようです。
　受付に見える、家族はニコニコしており、喜びの顔が見受けられました。
　一身田中学校35名の吹奏楽の皆さまの演奏も加わり、いやが上にも盛り上がり、今回２本の楽器の寄贈の紹介もされ、先生からはお礼の話がありました。
　次に式典に移り、Ｌ中村会長の挨拶、そして来賓の松田津市長からは、中勢グリーンパークは桜を寄贈していただき、ますます、市民皆さまの憩いの公園になる。そしてライオンズ活動には感謝しているとご挨拶がありました。
　１番の桜守を引き当てた津市久居新町・前川陽香さん（５才）、近子さん親子に、長く温かく成長を見守って欲しいとＬ中村会長より委嘱状が手渡されました。
　Ｌ中村会長と松田市長がしだれ桜に紅白リボンがむすばれたスコップにて植樹祭が行われ、その後、それぞれ自分の桜の木へ行き、移植ゴテで思い思いに砂をかけ、水をかけて記念撮影。
　今にも降りそうな日でありましたが、式典が終わるまで降らず、お天気委員長・Ｌ小寺もほっとし、良き植樹祭になりました。

受付で桜の番号を抽選。

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左から松田市長、中村会長、司会の舟橋さん。



まずは会長と市長とでしだれ桜を植樹。



一身田中学の明るい演奏






おおぜいの家族が集合
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左・一番桜の桜守、前川さん親子










お守をしていただく桜の前で記念撮影。



締めの言葉は実行委員長のＬ平澤。

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津市スポーツ少年団秋季ソフトボール大会

〜11月６日・河芸グランド〜

　　津ＬＣ結成50周年記念アクティビティーとして、津市スポーツ少年団主催の秋季ソフトボール交流大会にメダルを贈呈した。開会式を終え、中村会長による始球式でプレーボール！
　中には大人顔負けの球を投げるピッチャーや素晴らしいフィールディングの選手もいて、白熱した試合の連続であった。
　表彰式では４ブロックごとの優勝、準優勝チームにそれぞれ金メダル、銀メダルを全員に授与し子どもたちの嬉しそうな笑顔が印象的であった。

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50周年事業として３つのアクティビティー

＝11月第１例会・11月13日＝

　　11月第１例会は50周年アクティビティーとして「セーラビリティ津」へ小型ヨット、アクセスディンギー（60万円）１艇、津市ふれあい会館へカラオケセット（10万５千円）、一身田中学校吹奏楽部へバスクラリネット、アルトサックス各１器（計80万円）を贈呈。
　セーラビリティ津は世代、障害の有無を問わずヨットを通じて伊勢湾の素晴らしさを知ってもらおうと活動している団体。今回贈呈のアクセスディンギーは耐波性に優れ、誰でも安心して乗れるヨット。坂本代表から感謝の言葉をいただいた。
　津市ふれあい会館は身体障害者及び母子寡婦の方々の福祉施設でレクリエーション活動として年数回のカラオケ大会を開いている。が、機械が壊れてしまい、困っているとのことで贈呈となった。セットを届けにＬ中村会長はじめ４名が訪問。さっそく代表の津市視覚障害者協会会長堀木様に自慢ののどを披露していただいた。
　一身田中学吹奏楽部は本年度県コンクールで金賞受賞。中部大会でも準優勝と輝かしい成績。11月29日の桜植樹、来年４月の50周年にも演奏して貰おうとの思いもこめて楽器贈呈となった。

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左・アクセスディンギーヨット　　　　右・津市ふれあい会館へカラオケセット

　同例会では新入会員Ｌ有川勝俊（三重水熱工業（株）代表取締役）が入会式。挨拶の中でＪＣ・ＯＢらしく淡々とした中にも熱気にあふれた意気込みを披露していただいた。スポンサーはＬ浅井常生。
　つづいて、一身田中学・谷口先生によるライオンズクエストが変えた学校内の卓話。ライオンズクエストがもたらす青少年のライフ・スキルの向上の有効性を改めてお話しいただいた。
　また、Ｌ中村、Ｌ小寺、Ｌ村山へのメルビン・ジョーンズ・フェローの伝達があった。

左・新入の宣誓をするＬ有川勝俊　　　右・一身田中学、谷口先生。


メルビン・ジョーンズフェローの伝達を受ける、Ｌ村山、Ｌ小寺、Ｌ中村。