2010年7月号 |
第51代会長L加藤徹夫率いる新年度が7月9日スタート。
普段のL加藤のくだけた感じではなく、いくぶん緊張気味に第一回目の会長挨拶。 会長方針として、「全員の心を一つに、アクティビティーは全員で最大限の努力を!集いは和気あいあいと楽しい語らいを」とし、55周年、60周年への基礎づくり。90才から40才までの幅広い会員構成を生かした場づくり。メンバー同士の「和」を大切に遊び心を、楽しい例会、進んでやる奉仕活動。趣味の会の充実などを上げ、具体的に、 1,思いやる心をテーマにした市民社会奉仕事業の開催。 人が本来持っていたはずの優しさが失われ、見て見ぬふりをする風潮が多く見られます。それらを踏まえ、少しでも皆さまの心に届くような温もりのある事業を開催。 2,子どもたちに感動を与えられる青少年健全育成事業の開催。 子どもたちは今何かに感動する事があるでしょうか?顔にも表情が乏しくコンピューターゲームに夢中で、ひとりぼっちで何かをすることが多いように思われます。こどもの目と耳に訴え、本来どのこどもも持っているピュアな心に、勇気と感動を与えられる事業の開催。 3,例会の充実。 例会の出席率の向上を図るための改革を検討。また、交流の場づくりを行い、会員間の忌憚ないコミュニケーションをはかり、より良いクラブの活性化を目指す。 4,会員増強について。 国際協会の要請ではなく、クラブとして今一度きちんと目的を踏まえ、ライオンズの心を理解いただける会員の招請を行う。など、その内容を丁寧に述べられた。 つづいて本年度の新役員・理事が紹介された。 また、今年度の計画案も発表された。 例会は、上期で夜間を8回に増やし、若い人の出席をしやすくする。家族会は秋11月、メイン事業としてチャリティーコンサートを12月に計画している。 上期予算案も審議され、総額1、397万7、800円が承認された。 新入会員招請については、松本典明氏(大和証券津支店長)、岩間弘氏(第三銀行常務取締役)、増地藤之氏(丸藤建設社長)、中村将氏(Healing M経営)の四氏が報告された。 アクティビティー審議は・非行防止地域安全家庭の日啓発用ポスター事業に伴う協賛金3万円。・第5回津市美術展覧会への表彰協力金3万円の2点。 進行はL細石テーマー、幹事L松田のもと、スムースな例会で新年度をスタートした。 0000 0000
平成22年6月25日(金)、2009年度年次例会が開催。 00000000 本年度最初のアクティビティー 薬物乱用防止「ダメ、ゼッタイ」教室 L渡辺の熱血講座 7月13日(火)今年度第1回薬物乱用防止教室が津市立美里中学で行われました。対象は中学1年生30名で体育の時間を変更し特別授業として行われました。 00000
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