和気あいあいこそ原動力
第3回ライオンズを語る会
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まずはご挨拶 L紀平(左)とL小山(右)
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L田中(左)とL宮木(右) L加藤会長(左)とL村山(右)
本年度の会長方針「全員の心を一つに、アクティビティーは全員で最大限の努力を!集いは和気藹々と楽しい語らいを」。
年間のアクティビティーは「盲導犬育成杏里チャリティーコンサート」、「瑞宝太鼓の集い」の2つともに大成功。そしてそれを支えたのが会長方針通りのメンバーの和でした。
その一環として10月1日を第一回に3回の『ライオンズを語る会』が開催されました。
3回目は6月1日(水)。雨のせいか前回より参加人数は若干少なめでした。始まりの会長、L森の挨拶には背筋がピリッと引き締まる思いがしました。食事が運ばれてくるといつもながら皆さんまあよく飲まれる事…!ワイングラス片手にあちらのテーブルこちらのテーブルとはしごをして飲んでみえるメンバーも多数。 6月末で退会されるL田中、L小山も大いに飲んで楽しんでみえました。そんな中、会員交流委員長のL山原、副委員長のL藤川はカウンターから皆さんが楽しんでおられる様子を時折ながめながら、最後まで気を抜くことなく、お世話を頂きました。(お疲れ様です)
いつにもまして和やかな雰囲気の中での語る会は、普段の例会ではゆっくりと話す機会のないライオンどうし、仕事の話、趣味の話などまさに居酒屋のおじさん。ああ、仲間だなと感じたライオンの語らいでした。そして世代の開きの多い津クラブですが、話すうちに交流が出来たように思います。
次年度の会長L宮木康光も上期下期に1回ずつ必ず開催しますと宣言して頂き、また飲めるゾ…と喜んでみえるメンバーもおられたとか…
お料理も美味しくいただき、人数が少ないのに飲んだワインの本数は3回の中で最高と言う第3回ライオンズを語る会でした。サンマルコさんお世話様でした。
静岡で第57回複合地区大会
6月12日
第57回334複合地区年次大会が6月12日(日)、静岡市コンベンションセンター・グランシップで開催。
本年度複合地区のスローガンは「ありがとうライオンは世界と共に」そして大会テーマは「世界に向けて連帯を」。
津LCからはL加藤会長はじめL松田幹事、L池田慎弥会計、L橋爪副会長、次年度会計L細石と事務局乙部さんが参加。
大会はいつものように余り変わりなく進行。ただ晩餐会に変わりラッキーカード抽選会となり、ちょっとせこいな!と言う感じも……。
国際副会長に立候補のL山田實紘のスピーチを聴きながら居眠りという不届き者も?
会場をそうそうと退出し、津に帰り仕事で出席できなかった次年度会長予定者L宮木康光を加えて「みつい」で慰労会を行いました。
コノハナサクヤ姫って?
5月第2例会:5月27日
フジの病?L寺家光弘
5月第2例会は第57回地区年次大会報告に続いてメンバースピーチ。L寺家光弘の「コノハナサクヤ姫のお話」。
まずはL寺家撮影の我が日本一の山・富士山の美しい写真を鑑賞。その後、富士山を巡る数々のお話。例えば「富士山がニッポンで一番高い山でなかったことが二度ありました」とか「富士山はコノハナサクヤ姫と言います」とか、富士山検定というものがあって、それがまた、我々聞くものにとって一問も答えられないような問題。さすがフジの病のL寺家でありました。
年次例会はL寺家が世話をする写真クラブのコンテスト。お楽しみに。
この夏の電力は?
=6月第1例会:6月10日=
6月第1例会は本年度限りで退会のL岡本、L木村がご挨拶。L真柄の交代会員としてL林修司の入会式。続いてこちらも本年度で退会のL小山光彦のメンバースピーチ。「今年の夏の電力は?」
原発の停止によって生じるとされる夏の電力不足にご協力を!
とくに電力を一番消費するのがエアコン。室温28度、フィルターを定期的に掃除。次に冷蔵庫。強から中に設定し、不要なものを詰め込まないようなどです。7月から9月平日の午後1時から4時が問題とのこと。
取り切りはL牛場
ゴルフ部会6月例会:6月4日(土)・一志温泉GC
本年度ゴルフクラブの取り切り戦が6月4日(土)、富士エクセレント一志温泉コースで開催。23名が参加。
好天に恵まれ、取り切り戦はL牛場がぶっちぎりの優勝。月例はペリアで行われたが、さすがL片岡がアンダーパー・プレーで楽勝。打ち上げを大門・すし処みついで開催。L山路部会長の思し召しで全員が松阪肉を頂き感激。部会長、幹事の皆様ご苦労様でした。
次年度はL小寺部会長の下、第一戦は一志温泉で7月23日(土)から始まり、第2戦は9月28日(水)、五クラブ懇親ゴルフ。第3戦は10月25日(火)、津中央LCのチャリティーと続く。多数のライオンの参加をお願いします。
一年間、ご愛読いただいた会報。いかがでしたでしょうか。
毎号、工夫を凝らしたつもりですが、あれもこれもと今にして振り返ると至らぬ点、もっと取り上げるべき点、色々あったと思います。反省をこめて編集部の座談会をさせていただきました。
今回のPR・会報委員会は座談会形式で「今年を振り返ってざっくばらんに話し合いましょう」とL平澤委員長の発案で企画されました。
参加者は会長、L平澤委員長、L岸江副委員長、L池田雅敏、L有川、L南山、事務局の7名です。
話の中心は会長、委員長、副委員長の昔話。L平澤とL岸江の迷(?)コンビは今年で3度目。コンビを組んだ年の会報は時に笑いあり、涙あり、感動ありと素晴らしい出来栄えだったと、まずは自画自賛。そんな3名の話を池田、有川、南山、事務局は半信半疑でご拝聴。うなずきながら聞き入っておりました。
今年の委員会の最大の特徴はお酒を酌み交わしながらの新入会員へのインタビュー!会長に参加して頂いたときなどは場も大いに盛り上がり、自らもインタビューを受けたL南山は「飲む機会が増えて良かったぁ」とつぶやいていておりましたが、各取材されたライオン、ご自分の語りたい自分を出していただけたかは、甚だ疑問。質問事項が画一的な点は気になりましたが……。反省その一です。
カメラマン役に徹して頂いたL池田雅は「上手く撮れなかったときは寺家さんに頼りました」と裏話を披露。L有川は「僕の記事は全部直されてました」と言うと、すかさずL岸江「僕の記事はほとんどそのまま使われとったなぁ」とさらりと自慢げ…!それこそが経験というもの。もっと新しい人を指導して行かなくっちゃと、反省その二。
しかしまあ、毎月発行というのはプレッシャーでストレスも溜まるもの。誌面も限られていてカラー写真でどかっと掲載とは行かず、涙を呑んでボツにした傑作写真も数々。L長谷、L寺家ゴメンね。
もう一つ、ライオンズメンバーの投稿や寄稿が少なかった点。これも反省その三。
次年度はL寺家委員長でL平澤も編集委員。よりおもしろい誌面づくりに励みたいとベテランは反省するのでした。
追伸:毎号ホームページにはカラー写真を多数掲載しています。ぜひご覧ください。
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