前葉市長と平野会長とで除幕
２０１４年４月５日、本年度下期アクティビティー「時計台寄贈」が中勢グリーンパークで行われた。
午前９時集合
平野会長挨拶「まだまだ寒く、ご多忙中にもかかわりませず、早朝より多数のメンバーが参加していただき、ありがとうございます。
こちらに来ているご家族、子供たちが、この時計を見て安心をして遊んでいる、そんな光景が目に浮かびます。
寄贈後、アフターケアがかからないように、ソーラー電池・電波時計となっております。
メンバー皆様のご協力をいただき感謝いたします」
下期メインＡＣＴ実行委員長Ｌ福島挨拶「今回のアクトは、平野会長の強い思いがあり、ただ贈るだけではなく、メンバーが汗をかいての奉仕活動をしてもらいたいとの事でした。
時計台設置にはＬ山路建設部長が先導をとり、メンバー皆さんの「汗」によっての寄贈となりました。本当に感謝を申し上げます。ご協力ありがとうございました」
前葉市長が到着しましたが、強風で幕が飛びそうになり、急きょ除幕式となりました。
前葉市長挨拶「津ライオンズクラブの皆様におかれましては、去年はヤマボウシとレンギョウを植樹していただき、その前は50周年で桜の植樹と桜守り、いつもありがとうございます。今回は、この中勢グリンパーク内のどこからでも見え、存在感のある時計台を御寄贈いただき、誠にありがとうございました」
植樹した桜の清掃、除草と肥料撒きでは、各班９班に分かれ、いい汗をかきました。
汗をかいた後は、Ｌ福島実行委員長からのお心遣い、いつも沢山のご馳走！
うま〜い！ 美味い！ の大合唱♪昼食のお弁当もいただき解散となりました。
今期、最後のアクトもメンバー皆さんにより無事、楽しく終えることができました。
（ＰＲ会報・ＩＴ委員長 山尾 陽彦）
（左）Ｌ平野会長の挨拶 （右）Ｌ福島実行委員長と会長、幹事
（左）前葉市長のご挨拶
（左）桜の手入れ
４月13日（日曜日）、今年の春の家族会は春爛漫の京都でした。
観光バス２台、参加者数55名で津リージョンプラザを８時30分出発。行先は祇園甲部歌舞練場、京都の春の風物詩「都をどり」鑑賞です。
バス内で平野会長・車両長が挨拶され、京都へ。
祇園付近に11時00分頃、到着し自由散策・自由昼食。
13時10分頃、祇園甲部歌舞練場内、芸観劇前のお茶席は黒紋付の赤襟返しの芸妓さんが地毛で髷を結いお茶をたてます。
控えの舞妓さんがそのお茶をお客さんの下へ運んでいきます。
茶店から始まった花街の歴史を伝えています。
いよいよ「都をどり」の鑑賞となり、早々に居眠りのライオンも……。
京都に５つある花街の内、格式、スケールなどで圧倒的なのはやはり、この祇園甲部の「都をどり」。（祇園東部のみ秋に開催）。長唄にあわせ、若い芸妓さんの入場。伊勢の初春、三保の松原、夏の祇園会、浄瑠璃に変わり、下賀茂の扇の舞、再び長唄に帰り、建仁寺の紅葉、京の町の雪景色、そしてフィナーレは超ド春爛漫の平等院。
ま、眠くなるのもわかりますが、容姿、色香、粋さ…、そりゃ、こんな芸妓さんとゆったり一杯飲んどったらええにきまっとるわな……！と、日本文化のすばらしさの一つを見せていただきました。
例会場は99年の歴史あるレストラン菊水。
大正５年創業、老舗洋食店の菊水さんは、国登録文化財に登録された歴史あるレトロ空間のレストランです。オーナーは京都ライオンズのメンバーＬ奥村洋史さん。
16時、開会ゴングが鳴り平野会長・平澤実行委員長の挨拶
故郷が京都のＬ林修司が退会挨拶。
審議・報告・幹事報告が終わり閉会のゴングが鳴りました。
続いての懇親会では、Ｌ浅井前会長の元気ある乾杯ウイサーブで始まりました。
京都東山、南座の向かい、鴨川のすぐ側という歴史ある空間で、ファミリーが美味しく、楽しい時間を過ごしました。
（ＰＲ会報・ＩＴ委員長 山尾 陽彦）
知恩院の駐車場に到着
祇園の芸妓さんのお点前でお茶をいただきます
（左）Ｌ平野会長挨拶 （右）Ｌ平澤実行委員長
大阪に転勤のため退会のＬ林
会長によるお料理に点火
「ウイ・サーブ」でかんぱーい
オーナーＬ奥村（京都ＬＣ）のご挨拶
しっかりいただいています
（左）温かくおいしいビーフシチューでした （右）ソムリエＬ奥村の紹介と本日のメニュー
昨今のＡＳＥＡＮ情勢
〜Ｌ渡辺が卓話〜
3月第2例会（1294回）
3月26日（金）：津都ホテル
「せっかくの家族会員、楽しく続けてもらいたい！」との会長の言葉が印象的でした。
本日のメンバースピーチは、百五銀行 渡辺Ｌより、「昨今のＡＳＥＡＮ（東南アジア諸国連合）情勢について」
東南アジア諸国の１人あたりのＧＤＰや三重県からの海外進出企業数など各アジア諸国をいろんな数値で分かりやすく示していただきました。
（さすが、数字のプロ）。また、渡辺Ｌが先日行かれたばかりという「ジャカルタ」の経済状況や身近なライフスタイルなどもお話しいただき、興味津々。
日本にかつてあった活力がある元気な国「インドネシア」を
私も是非とも見てみたい！！
とメンバーに思わせてしまうような卓話でした。
（Ｌ上野和歌子・記）