スペシャルオリンピックス応援・見学ツアー

輝け！MASATO

2月26〜27日・長野

　　山根選手激走

　２月25日午後11時、津を発った応援・見学ツアーバス２号車は、翌早朝、野沢温泉オリンピックパークに到着。我が山根政人選手が出場するスノーシューイングのスタートにかろうじて間に合った。
　応援旗を掲げての大応援団に山根選手は少しビックリ。が、見事に予選を４位で通過。
　この日の早朝に出発した１号車と善光寺で合流。夕方からはじまる開会式をサテライトスタジオで楽しむ。上山田温泉での80名を越える大夕食会。ボランティアの助けを借りての温泉。
　翌日も早朝から再び野沢で山根選手の応援。長野に戻ってＭウェーブでのスケート見学。
　どの会場にも笑顔あふれるボランティアの皆さん。爽やかさが心に残るツアーであった。
　が、惜しむらくはもっともっと熱い観戦の人の群が欲しかった。

「ライオンズクラブですか？」とスペインのライオンから声をかけられる。

元気いっぱいの応援団。

　●以下、余計なことながら＝
　ＳＯツアーを終えて、障害者とともにミュージカル劇団をしている「アン・ポン・タン」の代表の小川さんから礼状が届きました。
「私達だけではとうてい実現不可能なことをライオンズクラブの皆さんにプレゼントしていただき感激で言葉もありません」というような内容でした。もちろん、この人たちのすばらしさにライオンのおじさんたちも大感激でした。
　上山田でお世話になった清風園へお礼のハガキを出したら、「大したことも出来ず恥ずかしい限りです」とＬ飯島社長から返事をいただきました。
「ウイ・サーブ」の実感を初めて感じ、我々は何をなすべきか？と自問したしだいです。

　　　　　　

---

ライオンズの仲間たちを、笑顔で迎えよう！

　さあ、いよいよ45周年記念例会です。
　とはいえ、記念であっても例会に違いないのですから、そう肩に力を入れることはないとは、まあ思います。
　が、やっぱ、こういっては何ですが、津クラブであります。そのすべてはライオンかその関係者ではありますが、お客様が90名。総勢１５０名の例会であります。「さすがに津は一味違うなあ〜」と感じていただけたら、というのが大方のメンバーの思いではないかと、そう感じるのですが、いかがでしょう？
　お客様はガバナー始めキャビネット、リジョン、ゾーンの19名、上富良野ＬＣ23名、台北ＬＣ17名、ゾーン内クラブ三役、事務局で、津クラブは名誉会員を含む72名。
　４月10日（日）午後３時30分受付開始、４時30分例会開会、５時50分頃から懇親会で最初に登場するのが白子ウインド・シンフォニカの40名の演奏。７時20分よさこいを披露して８時に閉会です。
　もちろん、二次会もしっかり設営してあります。
各テーブルに津クラブの皆さんの席がありますのでしっかりとご接待役をつとめてください。
　本日（３月25日）の例会で最終的な確認と打ち合わせを行いますので、それぞれのお役目を、ゆめ、お忘れにならないようにお願い申し上げます。
　お客様に楽しく、そして我々も心ゆくまでリラックスしてライオンズ仲間の輪を広げましょう。
　よろしくっ！