2012年6月号

 

 

  


 あっという間の一年でした。上期のスタート前の3月11日に東日本大震災が発生し当初考えていたアクティビティーを一から考え直すことになりました。
 当初は、津祭りで盲導犬の育成に関わっている著名人を招いて講演会と募金活動を検討していました。しかし、震災以来どうしたら我々がお役にたてるのかを真剣に悩みました。ただお金を送るだけでなく汗をかく協力ができ無いのか考えた結果、東北の産品を津祭りで販売することを検討しました。しかし、仕入先がうまく見つからず山尾Lがインターネットと格闘して本当に苦労をかけて仕入れていただきました。会議で牛タンの販売をすることにしましたがこれも料理法で悪戦苦闘しました。細石Lが1つの牛タンのブロックを1時間かけても捌けず、その場から福島LにSOSを発信しすぐに大丈夫との返事をいただきましたが、内心はまだ心配がおさまっていませんでした。のちに福島Lがどんなに食品に気を使って処理していただいたかを聞いて福島Lの家族まで巻き込んでしまい本当に申し訳なく感謝の気持でいっぱいです。
 当日は、この上ない晴天で全メンバーが一丸となって販売いただきました。山尾Lの会社の物量を見たときびっくりしましたが、全て私の責任でしたことなので責任を取る覚悟はできていましたが、大先輩のメンバーや、大会社の重役のメンバーが販売にごみの後片付けをしていただいている姿を見て頭が下がる思いと同時に全会員の一体感を感じました。おかげさまで、完売し目的以上のアクティビティーが出来ました。
 下期は、50周年の桜をもう一度皆様と共にとの思いと折角の事業を単年度ではなく長期的な視野で見ていくことを考え、開催いたしました。生憎の天候不順で桜の開花が遅れ少しさみしい思いはしましたが、東北から三重に来られた3家族も同席いただいたことは大変うれしく思いました。この場所でも福島Lにアマゴをお願いしましたところ、生簀付のトラックで運ばれるとは夢にも思わず、また調理場まで持ち込みとは驚かされましたが、食の安全を考えていただい結果と感謝しております。
 その他、5クラブ懇親ゴルフの開催・薬物防止(ダメゼッタイ)教室の開催・年末家族会・春の家族会・震災の瓦礫処理の決議など大変充実した一年でありました。
 最後に、40年以上にわたりグッドスタンディングで活躍された 原田L・川北L・黒田L
・宮田L・中川Lの退会はさみしい思いがしてなりませんが、ご本人の決断を尊重させていただくことにいたしました。ただ、これからの検討課題ですが、堅苦しくない形で懇親・懇談が持てる場があって、連絡網の検討等を考えなければならないと感じております。
 最後に、一年間私を支えてくれた池田幹事・細石会計・副会長の皆様・執行部の皆様・理事の皆様・会員の皆様・乙部事務局員に一年間の万感の思いを込めて御礼申し上げます。一年間本当にありがとうございました。

 


3新人がスピーチ

チャーターナイト例会
5月25日・津都ホテル

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左・L堀川  右・L安藤

 本年度のチャーターナイト例会は5月25日、津都ホテルで行われた。
 先の第58回地区年次大会で我がクラブはガバナー大賞に継ぐガバナー特別大賞を受賞。東北支援アクトや桜植樹など環境への取り組みが認められたもの。個人表彰では会員増強銀賞にL宮木康光とL橋本正治。薬物乱用防止にL松田貞司。環境保全写真コンテスト二位にL橋本正治。が紹介された。
 メンバースピーチはL堀川隆市がクリーニング業をユーモアを交えて、L中川龍之は土木建設、L安藤孔一が生い立ち、幼稚園など、ご商売の話と新人ながら落ち着いてお話しいただいた。
 その後、チャーターナイトならではの懇親タイム。久しぶりにお酒が入って和やかな時間を過ごした。


「この夏の電力供給」と「浜岡の現状」

6月第1例会:6月8日(日)・L森本勝也が卓話


  テーマは「今年の夏の電力供給」と「浜岡原子力発電所の現状」、「今年の夏の電力供給」について、2012年度夏季の需要見通しと供給見込みについて詳細に説明があり、続けてこの夏の政府からの節電要請の概要について説明を頂きました。
 具体的な節電要請は、電力の需要拡大時期である7月2日〜9月7日の9時〜20時の間、中部電力エリアにおいては、2010年度比、▲5%以上の節電が必要であること。
 L森本からは、特に13〜16時について、特段の節電対応をご支援願いたいとのお話がありました。
 津LCのメンバーにおかれましては、ライオンズの精神を鑑み、是非ともご協力を頂きますようお願い致します。
 続いて、現在停止中(昨年5月停止)の浜岡原子力発電所の現状について説明がありました。
 浜岡原発は、地震対策として緊急時の冷却機能の強化、耐震性を強化する工事に着工、また津波対策として防波壁のかさ上げ工事を行い、安全性をより一層高める努力をしており、ご理解を頂きたいとの説明がありました。
 メンバーズスピーチを通し「節電」や「原発」についての認識や知識が広がりました。



=ゴルフ部会取り切り戦=

えっ!まさか…!?

 本年度ゴルフ部最終戦は6月9日(土)、一志温泉GCで行われた。参加は18名。
 月例のペリアの部はL赤塚高之がL森田孝と同ネットながら年の差でしぶとく優勝。3位はL杉田真一。
 さて、注目のL宮木会長杯取り切りはシビアなハンデ戦。と、ところがどうだ!思いもかけなかったことが起こってしまった。ま、まさか、である。あ、あの、L平澤利之。そう、あの平澤選手が優勝してしまったのである。
 ま、世の中、こういうこともあるからやめらんないんだよなあ〜! 2位は同ネットで年が若いL有川、3位はL森田、珍しくL遠藤はブービー、どべは秘密だがL・H石でした。
 次年度はL赤塚高之部会長、幹事L松田、L有川、L紀平で開催される。


 



サユリストです



L安藤孔一

 

 この会報委員会では最後のインタビューになります。L安藤孔一にお越しいただきました。
 5月の例会でのすばらしいスピーチの後ですので、その補足という意味でお聞きしてゆきます。
─まずは、お年から、家族構成、なれそめと続けてお聞きします。
L安藤 昭和27年5月18日生まれの60才でございます。
 おまけですが、家内は10月生まれの同じ歳です。今年還暦です。
 家族は家内と娘2人おります。下の娘はイブニング6・30のNHKでキャスターをやっております。
 家内とは小学校の同級生なんです。当時は附属小学校は亀山と二つあり、5年の時、合併しまして同じクラスでした。25才の時に結婚いたしました。
─再会はクラス会かそんなものですか?
L安藤 ええ〜、真実は藪の中にしといてください。
─入会のきっかけは?
L安藤 L橋本さんのお誘いで、即、返答させていただきました。
 ご存じのように父は市議をやっていた関係でいろんな誘いがございましたが、中立的な立場でいないとむずかしかったもので……。
─学生時代はどんな生活を?
L安藤 中学時代は野球を、高校は一時茶道部を(かわいい子がいたんですよ)、大学は何もせずですね。中央大ですので先輩にL赤塚、L森がみえます。
─親父さんについて、ちょっとお話を。
L安藤 変わり者で、県庁2年、税務署2年、第三相互銀行の松田さんの秘書をやり政界へ。家業は大国湯という銭湯でした。
 出身は、父は鈴鹿で母は桑名です。でも、市会を31年やれたことは立派と思いますよ。
─ありがとうございます。でもそれなりにご苦労や制約もたくさんあったことでしょうね。
 ところでご趣味は何ですか?
L安藤 日本史と言いますが歴史小説が好きですね。
 例えば、作者によって織田信長なんか人間像の違いが出ます。忠臣蔵なんか大好きですね。また、毛利元就なんか三本の矢に見立てた吉川、毛利、小早川。いい話ですね。
─人間小説が好きなんですね。ところで健康法は?
L安藤 私、平成になってからC型肝炎、インターフェロンを打ち、また20年には狭心症となり、ニトロぶら下げてます。
 負担のかからない散歩を週3〜4日、1時間程歩いています。お酒はいけますよ。日本酒2〜3合がベターなんですが……。
─みんなに聞いているのですがお好きな女性のタイプは?
L安藤 サユリストです。吉永小百合です。内面から来る美しさ、たまらんです。
 ─ライオンズクラブへの入会の印象を?
L安藤 いままで親父関係で制約があったのでこういう会に入らせていただき新鮮みがあり、楽しいです。
─(追伸)スピーチでダブったところは割愛させていただきました。
 この一年間、お酒をまじえ、お話を聞かせていただいたライオンの皆様、ありがとうございました。PR・会報委員会一同よりお礼申し上げます。