今年の年末家族会のスローガンは「安心してください！ここ一番は決めますよ」 例会で平澤会長は、今年のスローガンは実行委員長のＬ松田の思いがこもった言葉となっており、内容を楽しみにしてほしい。また今年の一番感動したことは、母校津商業高校が県大会で員弁高校を９回裏に大逆転の末、甲子園に出場したことであるとの挨拶があった。その後審議３件①下期計画案②新年例会予算案③事務局員の件が了承された。
年末家族会は実行委員長Ｌ松田貞司の挨拶、Ｌ橋爪俊裕前会長の乾杯の音頭でスタートを切った。その後、現三役（Ｌ平澤会長、Ｌ杉田幹事、Ｌ有川会計への花束贈呈、さらに銀婚（Ｌ山原・Ｌ増地）、古希（Ｌ橋本）、還暦（Ｌ舟橋・Ｌ宮木康）の方々に平澤会長より記念品が贈呈された。
今年の家族会は会員60名、さらにほぼ同数の家族の方々が参加され会場は大変賑やかな雰囲気で包まれた。アトラクションはマリンバ、サックス、和太鼓さらに電子ピアノの演奏で会場の雰囲気をさらに盛り上げる大音響の演奏で、参加者はクリスマスソングなどそのすばらしい音色に聞き入っていた。
各テーブルでは和やかな雰囲気で歓談が進み、またおでん、カレー、海鮮料理の屋台や出される美味しい料理にお酒も進みとても話が盛り上がっていた。
恒例の大抽選会は、趣向を凝らした内容となっており、お肉、新巻きサケ、かずのこなどの定番景品以外に袋一杯に入った野菜詰め合わせがあり、当たった会員はうれしいのだがどのようにして持ち帰ろうか思案する姿が見受けられた。特賞の都ホテルのおせち料理は残り３名に絞られ、やはりここ一番の引きが強いＬ宮木三郎が引き当てた。
最後に相当お酒の入ったＬ杉田幹事のお礼の言葉、Ｌ伊藤雅朗、Ｌ牛場章雄ソングリーダーによる「また会う日まで」の大合唱で幕を閉じた。実行委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。
（左）実行委員長Ｌ松田の開会挨拶 (右）乾杯のウィサーブはＬ橋爪前会長
ご苦労様の現三役に花束贈呈
（左）ゆったりとワイン (右）ご同伴はお嬢さん
（左）何をしゃべっとんの？ （右）いつも章雄が世話をかけてます
（左）…… (右）おお、大家族で今回も参加していただきました
（左）お着物が良くお似合いです (右）わし、大当たりは初めてや
まさにピッタリのサンタのお二人
演奏は大音響の和太鼓も
スマホ・ガラケーのもろもろ話
～Ｌ末広がメンバースピーチ～
11月第2例会（1334回）11月27日：津都ホテル
会長挨拶：
寒い日が続きます。最低温度５度、最高温度でも15度の日も。街中ではコートが当たり前になっていますが、風邪をひかれないようご注意ください。
昨日開催されましたメインアクトも無事に終了し、大盛況に沸きましたのも皆様のおかげです。改めて御礼申し上げます。
本日は会長としてどうしても実現したかった、１００％例会と言う事で気合を入れております。後日のメーキャップを含め絶対に１００％を達成したいと思います。
５クラブ合同のゴルフ大会も大盛況で、当クラブからも優秀な成績を修められた方が沢山いらっしゃいます。
本日はＰＲ広報委員会より、「スマホ、ガラケーのもろもろ」について講話して貰いますが、実は会長の私から出来るだけ軽い内容でとお願いしました。よろしくお願いします。
─誕生祝いの後、審議に入る。
審議
・家族会について審議＝全員の拍手を以て承認
・５クラブ合同例会決算案＝全員の拍手を以て承認
報告
・「サイエンス教室」（Ｌ伊串）
＝大盛況でありほぼ満席で大きなトラブルもなく、子供達の満面の笑顔で終えられた事は大変嬉しい。
・新入会員について（Ｌ浅井）
＝辻 克明氏 次回入会式。辻商事 専務取締役です。
・四献委員会報告（Ｌ平野）＝献血月間とし２／１日～19日と期間を長く設定した。混雑を緩和する為に、血液センターにも分散して協力を。
・ＧＭＴ・ＧＬＴ・ＦＷＴ合同セミナー報告（Ｌ杉田）＝会員維持／女性会員ＵＰ／家族会員ＵＰを目標に協議に参加してきた。（Ｌ松田、Ｌ伊串、Ｌ杉田にて）
・９９回国際大会（福岡）の件（Ｌ杉田）＝福岡ヤフオクドームで大々的に開催予定。３万５千人が集まる模様。
─続いてＬ末広雅洋のメンバースピーチ
「スマホ・ガラケーのもろもろの話」と題して、僭越ながら、ＰＲ広報委員長である事もあり、私のつたない説明で講話させて頂きました。
なるだけ身近な事が良いとの事で、スマホについてのプチ情報や特徴などを中心に話させて頂きました。。
姉妹提携の四方山話
～Ｌ宮木三郎がメンバースピーチ～
12月第1例会（1335回）12月11日：津都ホテル
また、この日は隣室で津ＪＣの卒業例会が行われており、欠席のライオンが目立った。
平澤会長の挨拶も、師走とは思えない暖かい日であり、暖冬が予想されると話された。
また、この日の最高気温は、日露戦争真っ只中の１９０４（明治37）年以来１１１年ぶりに12月の記録が更新されたことが紹介された。
アワードの贈呈および誕生祝の紹介の後、ＧＭＴ・ＧＬＴ委員長の浅井Ｌの進行のもと、辻克明氏の新入会員入会式が行われた。スポンサーである星山Ｌより、㈲辻商事の取締役専務としてご活躍されている。また移動理髪店も運営されており、主に老人ホーム等を巡回しておられるとのことで、まさにライオンズクラブの精神に則った事業をされているとの紹介がありました。
ＳＰＬ星山とともに辻氏の宣誓が行われ、入会に関しての挨拶がありました。
また、平澤会長からは、年齢的にもＬＣでの活躍を期待するとの激励の言葉がありました。 その後審議事項として、上期メインＡＣＴおもしろサイエンス教室決算案の件と四クラブ合同街頭献血の件が全会一致で承認されました。
特に四クラブ合同献血につきましては、今回は津ＬＣがホストクラブになることから、四献・保健奉仕・ＬＣＩＦ委員長の平野Ｌが、献血者数について、例年は会員数の1.5倍のところ今回は２倍を目指すとの心強い意気込みを述べられました。
審議事項の後は、姉妹提携のオーソリティである宮木三郎Ｌより、「姉妹提携四方山話」の題目でメンバースピーチがありました。懐かしい写真をスライド上映しながらのスピーチということで、既に亡くなられた方も多く映っており、お亡くなりになられた方方のご冥福をお祈りしますとの冒頭のあいさつの後、ブラジルサンパウロのブラマリアＬＣ、台北市ＬＣ、そして上富良野ＬＣとの姉妹提携に関する話をされました。
ブラジル・サンパウロのブラマリアＬＣとは、平成14年の大阪での国際大会の際に初顔合わせをしたのみで、実質的な交流はないため、今後の姉妹提携については検討中とのこと。
台北市ＬＣおよび上富良野ＬＣについては、定期的に交流を継続しているため、多くの懐かしい写真を見ながらスピーチをされました。特に上富良野町については、宮木三郎Ｌ自身が上富良野町の観光大使を務めていることもあり、熱いスピーチが展開された。
今後ともこの両ＬＣとは末永く交流が続くことを期待してメンバースピーチを終了した。
久々にヤマニで新年例会
～女将が三味線、Ｌ伊串が鼓、乙部さんが小唄を披露～
1月第1例会（1337回）1月8日：割烹ヤマニ
１月の第１例会は、１月８日（金）、割烹ヤマニにて新年例会として開催されました。
老舗割烹ヤマニの仲居さんに出迎えていただき、新年にふさわしい華やかな雰囲気の中で今年最初の例会がスタートです。
例会の冒頭、平澤会長より新年のご挨拶があり、「申年は騒がしい年になると言われており波乱があるかも知れませんが、残り半年会長として精一杯頑張ります！」との抱負をお話いただきました。おいしそうな料理を目の前にしているため、審議・報告・幹事報告は順調に、足早に進み、閉会ゴングとともに楽しい新年会へと突入いたしました。
審議の中で、春の家族会実行委員長と下期メインアクティビティ実行委員長は第三副会長のＬ池田に委嘱されています。
新年会は、橋爪前会長の乾杯挨拶で幕を開けました。
Ｌ服部率いるエス・ピィ企画より、20代、30代、40代の選りすぐりコンパニオン３名が華を添え、スタートから大変賑やかな宴となりました。
特筆すべきは、ヤマニの女将（Ｌ岡本の義母）が三味線を弾き、唄い、Ｌ伊串が鼓をたたき、乙部さんが唄うという、豪華美女３人による小唄の披露です。宴会の場が一気に盛り上がりました。１曲目の「三重のシンボル小唄」は伊勢志摩サミットの応援ソング（小唄）だそうです。続いてみんなで合唱した津音頭は、津まつりの定番ソングですが、実は詩が９番まであり、北島三郎と五月みどりによりレコーディングされていたと知り、大いに驚きました。ビンゴ大会では、豪華商品やそうでもない商品が多くの方にあたり、わいわいがやがやと大いに盛り上がりました。
終始楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、２０１６年は始まったばかりです。本年もよろしくお願いいたします。申年に赤い下着をつけると病が去る（サル）、との言い伝えが日本全国にあるそうです。赤いパンツを穿いて健康な１年になりますように！
お座敷はやっぱりゆったりしますなあ～
