2000年7月号
三代目シェフの料理と奥様の繊細なサービス
─入栄軒─
ご案内役:L原田温夫

乙部界隈が大変にぎやかだった頃から、待合いでの洋食は「入栄軒」と決まっていたようで昔の遊び人たちは、味は知っているが店は何処にあるか知らないと言う存在であったようです。
しかし現在は三代目のシェフ村林秀浩さんが、京都、東京での厳しい修行をベースに、特に煮込み料理とサラダに心血を注ぎ、フランス料理というジャンルにこだわらない素材を使ってメリハリのある料理を作り出しています。
また、大変美しくてかわいい奥様の浩代さんが、お客様へのサービスを担当しています。浩代さんは名古屋音楽大学卒業のソリストで全日本ソリストコンテストでも優秀な成績を収め、年一回のペースでリサイタルを開催する実力の持ち主であり、その繊細できめ細かな感覚でのサービスがお客様に大変気に入られています。
また、第一回ワインアドバイザーコンテストで一位になった長田康二さんが主宰して行われている三重県内のソムリエ、ワインアドバイザーの研修会での料理を村林シェフがまかされて作り、長田氏の選んだワインで常に研修を積んでいるとの事でした。
L原田温夫推奨メニュー
¥4,000
前菜 えびのサラダキャビア添え
冷たいパンプキンのスープ
舌平目のソテーカレー風味
スモークサーモンのサラダケッパー添え
シェフ自慢デザート、コーヒー、パン又はライス
LL原田 衣推奨メニュー
¥5,000
前菜 魚のムース(よもぎ風味カラスミ添え)
子羊のロティー赤ピーマンのムースキャビア添え
冷たいパンプキンのスープ
ヒレ肉のステーキオリジナルソース(マスタード、醤油風味)
シェフ自慢デザート、コーヒー、パン又はライス
ランチ/¥600〜¥3、500
ディナー/¥2、500〜¥3、500
フルコースディナー/¥5、000〜¥15、000
(予約をお願いします。値段は相談に応じて下さいます)
住所/津市大門25-5
海岸通と23号線バイパスの交差点の西側すぐ
電話228ー3571
定休日・月曜日、第3日曜日
営業時間・11時30分〜14時、17時30分〜20時
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2000年8月号
養殖の魚は使わない
─幸村─
ご案内役:L伊藤雅朗

第二回目は、第一副会長L伊藤雅朗にご推薦を頂き、「幸村」を紹介します。
「幸村」は昭和四十八年に開店し、来年創業三十年になる寿司・割烹の老舗であります。
大将の甲佐春幸さんは、宮崎県出身で神戸で厳しい修行を行い、昭和四十一年神戸長田区丸山で開店。その後、奥様の登志子さんが白山の大三出身であることと、お姉さんの勤務先の紹介で津にて開店。今は大将による厳しい修行を受けた直幸さんと三人でカウンターと座敷を切り盛りしています。
大将のこだわりは養殖の魚は絶対使わないで、なおかつ旬の物を使うこと。山菜も自分で採りに行き、又、干物、うるか、塩辛などは全て手作りの物でお客さんに喜んでもらっているとのことです。
また、器にもこだわり、有田焼の良い物を大将自らが選び使っています。日本酒はおかみが季節や料理を考えて選び(自称日本酒ソムリエ)、常時三十種を用意していますので、お酒の好きな方や食通の方には最適な場所だと思います。
なお、「鷹寿し」「嬉」はお弟子さんの店ですので併せてよろしくとのことでした。
ちょっと一杯で3,000〜4,000円。コース料理は5,000円から一万円程度。(予算に応じていくらでも)
先付け、前菜、吸い物、さしみ、炊き合わせ、焼物、油物、酢の物、ご飯(雑炊、松茸ご飯等季節によって変わります)、赤だし、フルーツで6,000円。それに松阪肉とお寿司が加わると一万円くらいになります。
定休日/日曜日
営業時間/午後五時から十二時まで
場所/木曽路の交差点を東へ、日本目の角を右に回りすぐ
本日のメニューは、先付けにモロヘイヤどうふ、前菜にほうずきずし、マツタケのしぐれ煮、カニのきぬた巻き、ハモの照り焼き、つゆむらさきのゴマよごし、美杉のアユの塩焼き、ハモ落としと寿司、さしみ、天ぷらで6,000円でした。
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2000年9月号
フレンチからイタリアンまで
─ビストロ ル・ソレイユ─
ご案内役:L宮木三郎

今月は津ライオンズのご意見番L宮木三郎のいち押しの店「ビストロ・ル・ソレイユ」を紹介します。
「ビストロ・ル・ソレイユイ」は、若いオーナーシェフの杉浦正庸(まさのぶ)さんと、かわいい奥様のみゆきさんのお二人が今年二月十五日にオープンさせたばかりの欧風料理のお店です。
シェフは専門学校、津都ホテル、市内レストランで十年ほどフレンチからイタリアンまで十分修業し、味には自信があり、絶対満足していただけると語ってくれました。
また、奥様は都ホテルに勤務中、接客の基本を十分勉強しており、混雑時にはオープンキッチンであることを最大限活かし、調理の状態を見ていただくことで退屈にならないようにし、さらにお客様との対話を大切にしながら、コミュニケーションを図るよう細やかに配慮をされています。
シェフが常に気を使っているのは、温かい物は常に温かく、冷たいものは冷たいままで食べていただけるようにすることと、来店して下さった全てのお客様がワイワイガヤガヤと食事を楽しみ、また今度もみんなで来ようと思ってもらえるような雰囲気作りに心がけていることだそうです。
自慢の料理の一部を紹介すると、舌平目のグラタン、ボンファン・チキンのポワレディアブル(ローストチキンマスタード風味)、アマトリチャーナ(豚肉とベーコンのトマトソースパスタ)、キッシュロレーヌ(ベーコンとほうれん草の卵料理)等、値段も八百円から千三百円程度とお値打ちです。又、ワインも低価格でワイワイ飲めるようにと、七月号でも紹介したソムリエの長田氏に選んでもらった二十三種類を揃えて皆さんのお越しをお待ち申し上げておりますとのことでした。
なお、コース料理は要予約で3,500円から4,500円。平日は本日ランチ、パスタランチを九百円で用意していますので、そちらもよろしくとの事でした。
定休日は月曜日。
営業時間は十一時から二時までと夕方五時から十時まで(日曜は九時まで)
場所はスポーツセンターの道を南にまっすぐ行き、つきあたりにすぐ右側。
本日のメニューは舌平目のグラタン、キュッシュロレーヌ、ビーフシチュー、スモークサーモンのクリームソースパスタで4,650円です。
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2000年10月号
ホテルの中華をリーズナブルなお値段で…
─廬山─
ご案内役:L堀 敬一

今回は津LCの酒豪のひとりL堀敬一がお薦めの店「廬山」を紹介します。
「廬山」はオーナーシェフの西村年喜さんと奥様のチドリさんのお二人が中心になって総勢十名ほどで毎日いらっしゃるお客様の舌を満足させています。
西村さんは和の鉄人・森本氏似のいい男で、調理師学校を卒業後、名鉄グランドホテルに就職。その後静岡、高松の名鉄系のホテルで十五年ほど修業し、昭和五十九年、藤方にて新規開店し、平成六年現在地にリニューアルオープン。
中華の鉄人・陳健一の父、健民の直弟子の楊(ヤン)氏、田(デン)氏の下で四川料理を勉強。さらに上海、広東、北京料理にも精通。店のモットーは、「ホテルの中華料理をリーズナブルな値段で食べていただく」事であり、又、常に旬の食材で美味しいものを作ることがこだわりですと語って下さいました。
シェフの自慢料理は、新鮮な食材を使って海鮮料理と野菜料理、そして鍋己(おこげ)料理。特にアワビ料理は絶対お得とのことでした。
コース料理は三千円から一万五千円程度までですが、本日は五千円コース(全九品)の中から特にお薦めの四品を用意して下さったので紹介します。
前菜(ホタテ、クラゲ、サーモン等全八品)、海帯生蠣(生ガキのワカメソースがけ)、紅焼牛舌(牛舌の漢方煮込み)、無花果のコンポートですが、どれも大変美味しいものばかりでした。
昼には週替わりランチが八百円でありますし、エビだんごや鳥の唐揚げ、ニラ炒め等ハーフメニュー(五百円)もあり、一人でいっても色々な味を堪能できます。その他一品料理はだいたい千円前後です。
定休日は火曜日。
営業時間は十一時から三時までと夕方五時から十時まで、
電話=二二五ー四六八四
場所は二十三号線藤方の信号を右折、近鉄道路を走りパチンコ「ゴールド会館」の手前を右折し百メートル右側。
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2000年11月号
魚が好き、料理が好き
─きた昭─
ご案内役:L村山武久
もうお馴染みといえばそうなんですが、今回あらためてご紹介するのは、割烹・一品料理の「きた昭」です。ご案内人はL村山武久
昼頃から暇になって、「よし、今日はヤルぞ!」と気合い十分なときは、京都「赤垣屋」。夕方の早めなら、四日市「たんたか」あるいは平田町「たよし」にでもとんでいく。なぜかというと、開店と同時に入らなくては席がなく、次に空くのは二、三時間後になるからである。
私のように口数が少なく、控えめで、しかも勤勉、真面目、カタブツな男によくある例で、時間を忘れて労働に励み、やっと終えたらすでに八時、九時。「疲れとんのに女房の顔もなんやわな」というときが困る。津ってほんまにないですやろ。
そんなときは「きた昭」に行くことにしている。
大将は北角昭次さん。「三月」の出で、昭和六十三年に開店。とにかく魚が好き、料理が大好きな人で、この日も時期だというのに戻りのカツオがない。
「カツオないの?まあちゃんやったら気にいらんやろな」と思っていたら、「ええカツオなかった」という。
当然といえば当然ではあるが、市場での仕込みは毎日必ず行き、自分の目で選ぶ。
この日は、コチ、マグロ(これは三陸沖物ですばらしかった)、カマス、キンキにいいものがあった。
〆サバ、フクダメ、マグロ、アマエビ、タラの白子焼き、キンキの煮付け、小アジさしみなどを平らげ、軽くヤルつもりであったお酒は、ちょっと声をかけたら、ホイホイとうれしそうに出てきたヤツがいて、酒盛りになってしまった。
しかし、うまいもんは何でこんなに酒がおいしくなるんやろ?
素材がお粗末ではどんなに料ってもおいしくないのが日本の料理(政治も?)
ここはいい素材をおいしく、てらいなく料る。その丁寧さは、蒸しもの、あるいはもっと手軽に赤だしで判る。
仕上げは、女将さんの炊き込みご飯。たまに家族総出で来ると妻子と孫ははしたなく必ずお代わりをする。値段は私のような大金持ちが(逆語!)家族を連れてくることで想像できるだろう。
定休日は日曜・祝日(月曜の祝日は営業)。
営業時間は夕方五時から十時まで、
電話=二二六ー九四五五
場所はバイパスに面していてグレースビルの北。
津市大門二六ー一九
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2000年12月号
日本を代表する職人技
─大寿司本店─
ご案内役:L遠藤勝之

今月も津LCの酒豪のひとりL遠藤勝之がお薦めの、知る人ぞ知る「大寿司本店」を紹介します。
「大寿司本店」はおやじの松田春喜さんとおかみさんの愛子さん、そして十名の職人とそのスタッフが一糸乱れぬ体制で最高の味と最高のおもてなしを提供する日本でも有数の店であります。
店で提供する食材は、全て名古屋の柳橋市場から仕入れていますが、特に前物は伊勢湾の坂手島付近の魚を扱っている中卸から購入し、また他の店にはないような物もできるだけお客様にお出しするよう毎日のようにおやじ自ら買い出しに出かけています。
日本酒については、お客様からの要望の多い「久保田」をはじめとする新潟と地元三重県産の物を揃えています。ワインについては、特にこだわり、北海道は乙部産(函館の近く)の生ワインを提供しています。このワインは、本州では大寿司でしか飲めないとのことですので、是非一度お試しください。
さて、料理の方は、おやじから指示が出され、板前が知恵を絞って考えているそうですが、これから冬に向かってのお薦めの「ふぐ」「たらば蟹」「越前蟹」等旬の素材を大事にし、さらに工夫を凝らしお客様にお出しできるよう用意されています。
店はカウンター十三席と禁煙カウンター九席、イス席十八席と三十名の宴会場があり、会席コースが六千円から一万五千円。お寿司は千五百円から四千円まで。その他自慢の巻き寿司が千円から二千八百円です。
カウンターでお刺身と寿司とお酒で一人一万円くらいですので、懐に余裕のあるときは奥様やお忍びでぜひ一度足をお運び下さい。
定休日は月曜日
営業時間は十一時半から二十二時
電話/二二四ー五一二九
場所は二十三号線雲出の交差点を西の方へ曲がり百メートル先左側
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2001年1月号
すべて、こだわりのラーメン
─らうめん良─
ご案内役:L中村豊久
今月は津LCのダンディーL中村豊久がお薦めの、「らうめん良」を紹介します。L中村の依頼で初めて取材オーケイになった店ですので是非ご賞味下さい。
「らうめん良」は店主・近藤一良さんが、十二年間佐川急便で働きに働き、いっぱい稼いできましたが、会社も大きくなり今までのような稼ぎができなくなりはじめ、グチや将来の悩み等を以前からの知り合いだった美杉の八知のラーメン屋「若菜」の偏固なおやじに相談していたところ「ラーメン屋をやりたいのなら教えてやる」といわれ、以前からラーメンにこだわりがあったので平成五年の九月頃から修行に入り、同年十二月二十日にオープンさせた店であります。
偏固なおやじに教えてもらっただけに店主もかなりこだわりを持ち、厨房も自分の利き手を考慮して作り、冷蔵庫の位置にもおおいにこだわり、据えつけたということでした。
当然、味にはものすごくこだわっており、「若菜」の味がベースにはあるものの自分の味をいかに出すか考え、今でもさらにいい味を求めて努力を続けているとのことでした。
最初は昼間だけの営業を考えていましたが、それでは自分の考えていたものを味わってもらえないと思い、夜はおでん、餃子を肴に店主こだわりの日本酒で一杯。そして、らうめんを食べてほしいとのことです。
気になるメニューと値段は次の通りです。
ねぎちゃうしゅう、わかめちゃうしゅう、ねぎもやし八百円、ちゃうしゅう七百五十円、ねぎ七百円、わかめ、らうめん六百円、大盛りやトッピングも各種ありますのでお店で聞いて下さい。なおスープはしょうゆ、みそ、しお、ぱいたんの四種類がありますので是非最低四回は賞味して下さい。
定休日は日曜日/営業時間は十一時半から十四時と十八時から二十二時/場所はセンターパレス東側、喫茶「桐」の二階です。
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2001年2月号
初物食べて、また三年長生き
─割烹・雲水─
ご案内役:L中藤 剛
童顔親父の頑固こだわり料理
津の夜の繁華街、大門の外れたところに「割烹雲水」はある。
昭和六十三年十一月に開店し、食通には知られた店で今更私が紹介するまでもない。
「美味しいものを食べていただきたい」板前、川口守男の原点である。
京都の老舗「万亀楼」の板場を守った越野鶴松氏に十五才から学んだ三つ子の魂の初心を忘れずに精進するため、修行僧「雲水」にちなんだのが命名の由来らしい。
「行雲流水」の色紙を見上げて精を出す仕事人、川口守男は遊びも全てこの原点に通じるのが素晴らしいし、羨ましい。
雲水の特徴を一言で表すなら旬の先取りで、お客様に「初物を食べて、また三年長生きするわ」と言われ喜んでいる童顔の親父さんである。
四季折々の食材を求めて一年が回っている。
十二月の筍掘り。早春、アマゴ釣りや山菜を求めて山に入る。六月、鮎の解禁でもこだわる。鮎の釣れる川はたくさんあるが、本当に水のきれいな美味しい鮎が釣れる川は数少ない。休日には遠く熊野川まで日参するので私もお供をさせて貰う。秋は茸採りに自然薯掘り。二メートル近い自然薯を折らずに掘って、にっこりした顔は子供そのものである。
熱い物は熱く、冷たい物は冷たくは料理人の常識だが、これも絶対こだわる。二十人を越える宴会で、遅れてくる最後の二〜三人にも確実に一人づつ料理を出してくるのは若い板前の伊藤君と二人で切り盛りでているとは思えない仕事の手際よさである。
開店以来、女性のお客様に人気があるのは、茄子の舟形焼、シーフードグラタン、パンと海老の博多揚げ、海老ミニコロッケ、蕪蒸し、椀盛り、季節の煮野菜、百合根カニ身あんかけ、湯豆腐とあげれば切りがない。が、私のお薦めはお任せの懐石六千円。十二ヶ月毎月変わる炊き込み御飯、季節のフルーツも一仕事したデザートなど、奥様方に是非一度御賞味頂きたい。
定休日は日曜・祭日
営業時間は午後五時から十二時
場所は二三号線木曽路を東へ、左側鳥居のもう一本東を北に入ってすぐ
電話=二二四-七〇〇一
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2001年3月号
うなぎ、タレ、焼き、三拍子
─うなぎのくらた─
ご案内役:L小寺克之

今月は津LCの副会計・L小寺克之がお薦めの、「うなぎのくらた」を紹介します。
津は全国でも二番目に(もちろん一番は浜松ですが)うなぎ料理店が多いところで、各店がタレや焼きにこだわりを持って営業をしているようですが、今回の「うなぎのくらた」は、その中でも自信を持ってお薦めできる店ですから、是非一度足を運んでいただけたらと思います。
店主の倉田宣彦さんはトヨタ自動車勤務から転身された、いわゆる脱サラ組であります。
現在は奥さんの栄子さん、息子の篤さん若奥さんの朋美さんで店を切り盛りされていますが、一年後くらいには和食をみっちり修行した篤さんの腕を振るうべく、生まれ変わった「新・うなぎのくらた」がオープンするそうです。今から大いに楽しみにしてお待ちしましょう。
さて、店主のこだわりは大変なもので、うなぎは国産の生で、中太の極上物しか使わず、炭も榊原の窯元で自分の目で確かめて購入し、タレも昭和四十五年からすでに三十年経過し、味には絶対の自信はありますが、さらに季節に応じて、甘さなどに微妙な変化を付け、お客様に喜んでいただけるように気配りをされているとのことでした。
焼きにもこだわり、きっちり焼かれているのに、ふわっとしていて、何とも言えない食感を味わうことが出来ます。
メニューは、うなぎ丼(並)千円、(中)千二百円、(上)千四百円、(特上)千七百円、うなぎ御重(中)千二百円、(上)千四百円、(特上)千七百円はいずれも吸い物付。
いたってシンプルであります。
うなぎは並で三切れ、中で四切れ、上で五切れ、特上で六切れとボリュームもありますので財布と腹の具合でご注文を…。
定休日は月曜日で営業時間は十一時半から十九時。
電話は二二八ー五八八〇
場所は遠山病院の南西角で、立正佼成会の南側ですが、初めての方は少し分かりづらいかも知れません。
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